境内と見どころ

蓮如上人御旧跡

「お手植えの梅」 と「お憩いの石」 がある。 寺伝では、 1468年に蓮如上人(れんにょしょうにん)が当地に巡錫の折、丈六村の又次郎家に一夜の足を休め、時の西光寺住職がここで上人に会い、上人直筆の六字名号「南無阿弥陀仏」一幅を賜わった。梅の木の横の腰がかけられる程度の小柄な石が、お憩いの石と呼ばれています。
 

天女の欄間

天女の欄間は西光寺本堂内に飾られています。
1815年に現在の本堂は再建され、当時のままの貴重な姿を拝見することが出来ます。
​こちらの欄間は本堂が建て替えられる前の本堂の欄間ではないかと言われています。
天女は飛天(ひてん)とも呼ばれ、仏教で諸仏の周囲を飛行遊泳し、礼賛する天人であり、仏像の周囲(側壁や天蓋)に描写されることが多い。
 

​天女と天井絵

天女と天井絵は西光寺本堂の内陣(ないじん)に見ることができます。
​内陣は極楽浄土をモチーフとされて作られています。
極楽浄土のお話は浄土三部経の『仏説阿弥陀経(ぶっせつあみだきょう)』に記述されています。
 

本堂内部​襖絵(ふすまえ)

西光寺本堂内部にある襖絵です。
菖蒲(しょうぶ)が日本画で鮮やかに描かれています。
剣状の葉は香気が強く、昔から邪気を払うものとされています。
 

親鸞聖人生涯の絵画

親鸞聖人(しんらんしょうにん)が浄土真宗を開かれ、誕生から亡くなるまでの生涯を絵にしたものです。
​西光寺本堂内部で閲覧することが出来ます。​
親鸞聖人の生涯は下記ページより閲覧下さい。​
「絵画と共に巡る親鸞聖人の生涯」​
 

​マニ車

2005年に開催された愛知万博ネパール館より譲り受けたマニ車です。
マニ車(マニぐるま、摩尼車)とは、主にチベット仏教で用いられる仏具である。転経器(てんきょうき)とも訳します。
​マニ車は円筒形で、側面にはマントラが刻まれており、内部にはロール状の経文が納められている。マントラとはサンスクリットで、「文字」や「言葉」を意味し、仏に対する讃歌や祈りを象徴的に表現した短い言葉を指します。
仏教伝来の伝灯を受け継ぎ、西光寺の本堂階段横に安置されています。
三回回して「南無帰依仏(なむきえぶつ)、南無帰依法(なむきえほう)、南無帰依僧(なむきえそう)」と唱えて下さい。