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​ご法事・年回忌法要について
故人が亡くなられてから、またはご往生されて以降、初七日、満中陰、初盆、百か日、一周忌から五十回忌に至る各節目の法要を大切に執り行います。
お寺でのご法事・年回忌法要。またはご自宅でのご法事・年回忌法要どちらでもお承りしております。
​※ご法事・年回忌法要でのお寺本堂のご利用料は無料です。
​お気軽に、お電話・またはお問い合わせのフォームよりご相談・ご予約して下さい。

法要の大切さ ~ 故人とのご縁を感じ、心をひとつに~

年回忌法要は、ただ形式的に行われるものではなく、故人とのつながりや家族、親族、そして私たち自身が、日々の中で感じる恵みやご縁に思いを馳せる、温かい時間です。

法要に集うことで、皆さんは故人の思い出や生きた証を共有し、再びご縁を感じる機会となります。阿弥陀如来は、いつも変わらぬ慈悲で私たちを見守ってくださり、そのお導きの中で、私たちはそれぞれの生き方を見つめ直すことができるのです。

法要を通してお念仏を唱えたり、お経をご一緒に唱和し、仏さまのお話を聞いたりすることで、仏さまの温かい教えが心に染み渡り、日常の忙しさの中でも、ふと自分が支えられていることを実感できるでしょう。故人とのご縁を思い返し、また家族や親しい方々との絆を深める大切な時間は、心にやさしい光をもたらしてくれます。

年回忌法要を通じて、故人や支えてくれるすべての方々とのご縁に触れ、温かい気持ちで心をひとつにし、様々なご縁によって私たちの命が育まれていることに感謝致しましょう。法要は、私たちの心に新たな気づきをもたらし、日々の生活に豊かな意味を加える大切な時間です。

以下に早見表をご用意させて頂きました。

ご確認のうえ、ご法事・年回忌法要のご相談・ご予約をお考えください。

令和7年(2025年)度 

ご法事・年回忌法要早見表

以下の年に亡くなられた方が、ご法事​・ご法要を執り行う故人に該当します。

亡くなられてから49日目を満中陰と呼びます。満中陰を迎えてから初めて迎えるお盆を初盆と呼びます。

没年回忌(亡くなられた年) 

令和 06年(2024)1周忌

令和 05年(2023)3回忌

平成 31年(2019)令和 元年 7回忌

平成 25年(2013)13回忌

平成 21年(2009)17回忌

平成 15年(2003)23回忌

平成 11年(1999)27回忌

平成 05年(1993)33回忌

昭和 64年(1989)平成 元年 37回忌

昭和 58年(1983)43回忌

昭和 51年(1976)50回忌

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一周忌(いっしゅうき)【1年後】
三回忌(さんかいき)【2年後】
七回忌(ひちかいき)【6年後】
十三回忌(じゅうさんかいき)【12年後】
十七回忌(じゅうひちかいき)【16年後】
二十三回忌(にじゅうさんかいき)【22年後】
二十七回忌(にじゅうひちかいき)【26年後】
三十三回忌(さんじゅうさんかいき)【32年後】
三十七回忌(さんじゅうひちかいき)【36年後】
四十三回忌(しじゅうさんかいき)【42年後】
五十回忌・弔い上げ法要(ごじゅっかいき・といあげほうよう)【49年後】
お電話・FAX・メールにて受け付けております。
懇志20,000円~30,000円位
仏事の相談、遺品整理、永代供養、お墓、遺骨等々の相談等はお電話、メール、FAXでのお問い合わせも受け付けておりますのでお気軽にお申し付けください。メールでのお問い合わせの返信には時間を要する場合がございます。亡くなられた場合などお急ぎの際はお電話くださいませ。

その他、ご不明な点・ご相談などお気軽にお申し付けください。

浄土真宗本願寺派 西光寺(西本願寺)
名張市蔵持町里2750
TEL:0595-63-2521
受け付け時間 8:00-20:00 
年中無休(亡くなられた場合のお問合せは24時間対応しております)
代表 西光寺住職 金澤 定節(かなざわ じょうせつ)
浄土真宗本願寺派布教使資格所持
遺品供養士2級所持​

お問い合わせを受け付けました。返信には時間がかかることが御座います。お急ぎの際はお電話下さいませ。0595-63-2521

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