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蓮如上人ゆかりの地~名張真宗寺院の草分け~
西光寺(さいこうじ)は三重県名張市蔵持町里に現存する浄土真宗本願寺派(西本願寺)の寺院です。
​本願寺第8代「蓮如上人(れんにょしょうにん)」がお立ち寄られた経歴(1483年)があり、当時の蓮如上人筆の六字名号が西本願寺にて明治38年に真筆に間違いないと鑑定され、指定文化財として保存されています。
明暦2年 (1656) 11月23日には本山の京都本願寺から本尊を授けられ、 西光寺の寺号を賜りました。
浄土真宗 名張市西光寺の一部ギャラリーです。

浄土真宗本願寺派(西本願寺)

普照山竹林院 光明寺

〒518-0467
三重県名張市赤目町相楽450
​西光寺支坊光明寺
光明(こうみょう)寺は享保二年(1717年)に本願寺から光明寺の寺号と本尊を免許せられました。
特に本堂は全国的に数少ない道場形式の本堂として貴重なものであります。
光明寺は現在、名張市西光寺の支坊として名張市赤目町に現存します。
​下記ページには名張市光明寺について紹介がされています。
http://www.nabarisaikouji.com/akamekomyoji

浄土真宗本願寺派(西本願寺)

​長命山百花院西光寺

百合ヶ丘分院

​三重県名張市百合ヶ丘東1-3
百合ヶ丘分院は元夏見念佛道場と称し、旧坊垣橋(ぼんがいばし)南詰に有り、二間四面の堂宇を要しており、明治初年に廃止となっておりましたが、百合丘団地の造成にともない、移転継承したものであります。
​ 旧夏見念佛道場を再現し、内部は道場形式になっており、阿弥陀如来の本尊を見ることができます。下記ページには百合ヶ丘分院について紹介がされています。
http://www.nabarisaikouji.com/yurigaokabunin
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